幼少期の軟水へのこだわりが転じて 今はお茶、シードル、お茶菓子を中心に色々めも
Amazon爆買いシリーズ
熊本、不知火のオランジェット。
-20℃保存。
不知火は 清見とポンカンを組み合わせた品種。
昔買ったオレンジの棒状オランジェットと比較すると
味は甘すぎず、何よりオレンジ特有の皮の苦みがないが特徴。
ただし、オレンジほどの爽やかなキレもない。裏を返せば、マイルドだからこそ飽きない。
どちらかというと1粒187円という値段で手が止まる。
形状が平型なので食感は棒状ほどの噛み応えはなし。
棒状の方は食感は好きだったが、皮の苦みが好き嫌い分かれるところで
ものによっては洋酒でカバーしていた気がする。記憶が曖昧なのが申し訳ない。
この不知火のHITOKUCHI
厚さの割には確かにジューシーなれど
ジューシー感を売りにしているなら、もう少し厚みあってもよかった気はする・・
チョコレートは植物油脂不使用のカカオ60%
チョコとみかんの割合が50%くらい。
で、チョコ外側みかん内側。
カカオ60%からかチョコレート感が控えめ。
シナモンとか多少あったほうがいいかも・・・私が味覚音痴なだけか。
ギフト用、、なのかはうーん。なところ。
チョコレートは紅茶と飲むべきではなかった。
普通ならチョコレートと緑茶は合うのだけど。
不知火の酸味が少しあるので深煎りの酸味の少ないコーヒーの方が合うかもしれない
・後日談
1日一粒。じっくり食べると
昔食べたオランジェットを徐々に思い出し
あの乾燥っぷり、砂糖感がよみがえってきた。
なるほど、ジューシーだこれは。