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HELL MARKETへようこそ

幼少期の軟水へのこだわりが転じて 今はお茶、シードル、お茶菓子を中心に色々めも

台湾リプトン 立頓 凍頂烏龍茶



フリマ爆買いシリーズ


ティーバッグ 36袋入り 1200円


烏龍茶
烏のように黒く、龍のように巻いてる茶葉。
巻いてるという点では嬉野茶(玉緑茶)に似てる。

凍頂烏龍茶というと純粋な烏龍茶ほど焙煎してないらしい。
ルピシアは軽焙煎、中焙煎、重焙煎とあるらしいけれど。


緑茶と烏龍茶半分に割ったような、という表現をみかけたが
色も香りも味もそのまんま。若干緑茶寄り

香り高く、味は薄め・・長く入れると多少渋みがでてくる。
抽出は推奨3~5分と長め。
最初薄いと思っていたのは抽出時間が短いためであった。

台湾のお茶は味よりも香りを楽しむものらしい。


とてもすっきり爽やか。

どちらかというとこっちの感想のほうがしっくりくる。
中華料理食べるとき、ジャスミン茶もおいしいけど
毎日飲むにはちょっと遠慮かなぁというところ、このお茶なら毎日飲める。


肝心の香りが華やかというほどでもないので、うーん。
値段からするとちょっとお高めかな、、

~後日談~
近所の台湾菓子屋に行ったらリプトンではないものが100g 約1800円で売ってた。
ネットで900円くらいと思うと、送料上乗せかなぁ。
もしくは、同梱で浮いた分が利益になってるか。
生産者見ようと手に取ったらうっかり落としてしまい泣く泣く買うことに。
けど、オマケでお菓子1個もらったから少し持ち直した。


凍頂烏龍茶はもともと産地が特定の場所だけだったようだけども
今は台湾内でも広範になってるとのこと。
烏龍茶では阿里山が有名とか。



某和菓子屋で自分用に少数買うとほぼ毎回舌打ちする店主がいるのだけども
それだけ、個人店は販売スペース限られてるのも相まって
お菓子自体はあまり利益ないのだと思う。







パッケージはわかりやすく銀と金。
金のほうが香りがいいらしい。
なのに、銀と同じ価格設定の謎。見間違えたかもしれない

パッケージはこんな感じ。

イソップ物語「金の斧銀の斧」とか、読んではないけれども漫画の銀と金を思い出す




ちなみに金太郎は金の斧銀の斧とは話が別物。




成城石井にはペットボトル飲料として売ってることがあるらしい



茶葉パッケージとしてはなんかこれにものすごく惹かれる。
濃紺に花模様の入ったおしゃれなやつ。

久順銘茶








コク★★☆☆☆
香り★★★★☆
甘み★☆☆☆☆
渋み★★☆☆☆
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